あれから 完。
やっとでした。内容はいくらでも出てくるというかもう相当以前から纏まっててすでにその後話も頭では完結してるのに、それでも妄想は尽きないのに、いざ形にするとなるとやはり難しいです。終わらないしキリがないです。きっと向いてないわけですが、下手の横好きということで。
今回は主に形流と花道がメインでした。
告白された晴子さん、オーケーか否か……。わっかんないんですよねーさっぱり読めないんですよねー。こればかりはぜひ原作の続きで答えが欲しいところ。勿論それ抜きでも続きを……悲願!
わからないからあんな告白のさせ方になりました。晴子さんに丸投げです。
花道の頑張りを思えばそりゃオーケーであって欲しいけど、うーん……。お友達でいましょう、だったら、可哀想だな……。
きっと暫く会わないことも兼ねて晴子さん返事保留。その間数人に告白されるけど、その度に花道のこと思い出しては気もそぞろ。ゴメンナサイしつついい加減答え出さなきゃ、とは思うものの未だ見えてこない自分の気持ち。
一方で気になる花道のバスケ事情。でもその前に流川の何かしらの戦果が耳に入り、私まだ流川くんのこと……なセンチモードに入りそうな。
それからはうーん……キッカケ次第でいい方に転んでくれればいいけど。
寧ろ晴子さんは流川を……って考えると誰の幸せが優先されるか。三角関係って面白いけど、一人の幸せが一人の涙に繋がるからなんだかな。
ここでは一応形流なので流川優先に、結果として晴子さん泣かせちゃった……。
女の子の涙、女なのに弱いです。男なら尚更、つまり花道の、面と向かって涙されたその遣る瀬なさを今回詰め込んでみたつもり。「おのれルカワ!」もう殴らずにいられないだろうと。
でも少し大人になって、頭では流川に罪はないとわかってる。それでも、難癖つけてでも殴っておかなきゃ気が済まない。それだけ晴子さんの本気の涙がショックだった。
あぁぁぁ花道男!かっこいいなぁ?。
というわけでBLと言う名の箱庭遊び、その箱庭がずばり六人の住むアパートとなりました。色々とオイシイ環境が整ったわけです。ただしくっ付いちゃったらやる事は一つ。なので何かしら横槍が入ればいいと思います。
今の所やれるかどうかわからないあれからの続き、その後編は本当にボチボチと……出来たらいいな。お金と一人の時間とそれが許される環境が欲しい……と短冊に_φ( ̄ー ̄ )
ニートだ……。
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